頭の螺子が雲を飛ぶ、改

気が向いたときに気が向いたことを書きます。おた話多分多め。たまに絵とか。

さむい!右手が乾燥して出血する!血にまみれた右手!ブラッディライツ!エヒトです。英語に自信は無い。

昨日キーボードにオレンジジュースをこぼしてしまい、パソコンの打ち心地がだいぶ変なことになってしまいましたが普通に動いてはいるので適当に書きに来ました。でもこのPCも5年目を終えようとしてるからな・・・どうなるかはわからんからな・・・

 

さて、ブログが書きたいときは何かテーマを決めて書くべってことで、

気が向いたのでエヴァンゲリヲン新劇場版Q、および巨神兵東京に現るについて雑感など書こうと思います。

立派な考察や検証などは他の多くのディープなファンな方がやられているので、私はもうただただ思ったことをおた語りするだけに尽きます、ので、不毛です(笑)見てからだいぶたったから色々忘れているしwww

もちろんネタバレ、なのでさげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■新劇場版Qについて

とりあえず、開始早々、展開においてけぼりになるのが仕様です。

寧ろシンジくんと観客をトコトンおいてけぼりにするのがこの映画の狙いではなかったか!

前半のヴンダーの空中戦、および他のアニメから参入したかのような新キャラたちに「エヴァこれじゃない感」を味わわせるのが多分狙いではなかったか!

ヴンダー空中戦、および葛城艦長(この呼び方!)のキャップの下からするどい片目だけ覗かせるネモ船長っぷりに「ナディアがエヴァの原型を帯びているとか言ってたらヱヴァがナディアになっちゃったよ!!」と内心思ってたら、あの戦闘の際にかかってるBGMがネオノーチラス号の曲のアレンジだと知って、その感じ方が間違いでなかったのを次兄と確認し合いました。

シンジ~目が覚めたら14年たってて、しかもいきなりみんなから冷たくされる・・・破のクライマックスであれだけ頑張ってたのに、ここにきてそれが折れるかのような展開ではっきり言ってかわいそう。そんな状態でまともに好意的に話してくれるのがカヲルだけだったらそりゃ心も許す。今回のラストでは大分もううちひしがれてたけど、これからなんとかやっていってほしい・・・そんな祈りをシンジ君に込めてみんなヱヴァを見てるはずなんだよ!応援してるよシンジ君!!

アスカ~いつ戦線復帰したのかはわからないけど、シンジがいなかった10数年パイロットをやってたはずで、眼帯も様になっており、パンフレットの宮村さんが監督から言われた言葉いわく「一人前の傭兵、武将」。アスカはアスカなんだけど、一皮むけた「かっこよさ」のアスカです。それもそのはず、今回のQではエヴァのパイロットは年をとらない(=エヴァの呪縛)っていう設定が追加されていて、見た目こそ14歳のころから変わっていないけど実年齢は多分28歳になってると・・・「バカシンジ」からレベルアップしてシンジを「バカガキ」呼ばわり。シンジとは決裂してしまうのだろうかと不安だったけどとりあえずラストはそうではなくて良かった・・のか。ただやっぱりシンジはアスカを「助けてくれない」んだろうか。助けれシンジくん!アスカにもっと光を。

マリ~アスカと良いコンビだったけど、まだまだ謎の多い人。ただシンジに「姫を助けろ!」って説教するシーンはかっこよくてしびれた・・・アスカを姫呼びに不覚ながらときめいた!そうそう、アスカだってお姫様!!マリちゃんわかってるじゃないの・・・という感じでマリさん好感度アップし通しでした。個人的な見解であるが、マリはひょっとしてゲンドウやユイと同年代なんじゃないだろうか・・・と思ったり。「なるほど、ゲンドウ君のシナリオか(うろおぼえ)」とか、アヤナミレイに対しての「あんたのオリジナルはもっと愛想が良かった」(はじめはオリジナルって破までのレイのことかと思ったけど、マリにとってあのレイが愛想良かったと言えるほど接点もなかったし愛想良いとも言えないかもしれないし(ありがとう、とは言ったけど)そもそもレイのオリジナルがユイだっていうのが今回の映画の中で明らかになったわけだし・・・)エヴァの呪縛(14歳から年をとらない)っていう設定から。だから古い歌ばっかり歌ってるのもそのせいなんじゃないのかとか(笑)

カヲル~アニメ版の達観したような感じが途中で失われて、動揺したり嘆いたりっていうすごく「人間的な」表情をするカヲルくんは新鮮で、なんというかもう・・・愛しかったです。今まで「普通に好き」レベルではあったけど、別にシンジ君とホモっぽいのとかそういうの要らないのになーなんて思ってたけど、そういうの全部抜きにしてカヲル君自体を好きになりたくなる、それが今回のカヲル君(何言ってるのだ)

彼もまた嵌められた側なのだけど、それでも最後あんな風に笑って、なんて、今回のカヲル君はただただ純粋に優しい子だったんじゃないのか・・・どうかカヲル君に幸あれ・・・「また会えるよ」のセリフ通り、次回にも出番があるといい。でもQがもう「カヲル君主人公回」と言ってもいいほどの感じだったからどうだろうな・・・

レイ~ちょっと正式表記が覚えてないんだけど。アヤナミレイ(仮称)だったっけ・・・アニメでいうところの「3人目」ポジションであるのか。破までのレイとは違うレイ。ただアスカの発言(「綾波タイプの初期ロットか」)から多分破までのレイより先に作られた個体なのかなとか。アスカとの交戦で自我というか、自分の気持ちみたいなものに自覚的になったような表現があったのが嬉しかった。(「綾波レイならこういうときどうするの」「どうすべきかじゃなくて、あんたはどうしたいの!?」みたいな(やっぱりうろ覚え)新劇場版で嬉しかったのはアスカとレイが少しだけど歩み寄りが見られる点です、女の子たちよ、完璧でなくていいから仲良くあれ・・・・!破までのレイ・・・初号機の中にいるままになってるようななんだけど、次回どうにかなるかな。たとえばアヤナミちゃんと合体するとかさ・・・

 

とりあえず子どもたちまで・・・

しかし大人たちにも見どころたっぷりです、特に個人的にマヤさんの変わりっぷりがよかった・・・

「エヴァをもってエヴァを更新する」

そのためのQだと思うから、違和感も置いてけぼり感も、全てひっくるめてその勢いの中のものだと思って、やっぱり次回を楽しみに待つのです。

次回は本当に最終回になるのか、それはちょっと不安だけど(笑)

 

巨神兵東京に現る

今年のジブリは特撮です!(笑)

特撮博物館でのショートフィルム作品がまさかのQと同時上映になると知ったときには・・・もう。

私は特撮よくわかんないけど、あのぎこちなさと作りもの感が逆に不気味で凄く良かったなとか・・・巨神兵が驚くほど大きくて本当に怖かった

林原さんの淡々としたナレーションもまた雰囲気を出しています。

ナウシカというファンタジー作品でさらにファンタジーだった「火の7日間」を、現代の怪談風に、現代を生きる人の日常の延長(終焉)として描くっていうのが凄いカッコイイと思いました。

林原さんの声のみで語られる、前半の、女性と彼女の前に弟の姿で現れた「警告」について。ネットでの噂。東京に降りてくる巨神兵。後半の「僕ら」(終焉を目の前にした私達)の語り。「世界は強引にやつらを召喚する」「僕らはひたすら生きたかったのだ」「神の意志なんて知るものか」短い詩みたいな語りの数々が胸に沁み入ります。

Qは置いてけぼり感を味わう映画だったと私は思うけど、巨神兵はとことん浸って情緒的になる映画だったな・・・と。

ファンタジーであるナウシカのスピンオフが、こういうリアルの情緒ゆかしい終焉を語るものになろうとは、その新鮮さというかセンスの良さにドキドキしてしまうのでした。

 

 

というわけで好き勝手書いてまとまらないけど、

想いのたけは書けた感じ!

なんだかんだでもう一回観たくなってるこの頃・・・

何回も言うけど桜流しは良い曲!!