頭の螺子が雲を飛ぶ、改

気が向いたときに気が向いたことを書きます。おた話多分多め。たまに絵とか。

僕らの不可能性を、愛そう。

四畳半アニメを見てて〜って話してましたが、先ほど10話と11話(最終話)見てました・・・が、久々に、見たらやっぱり、ぐーーーーーーーーーーーーっときましたね・・・うぉぉぉメディア芸術祭最優秀の名は伊達じゃねーー!(何

ううん・・最終回は「(やっと)キタコレ!!」の連続という感じだと思います。今まで散々はずしてきたところにようやく来てくれたって感じ。「・・・・彼女に惚れたのである」には「良く言った!」って思わず叫びたくなる!
外に出たあとの橋のシーン、とにかくあそこでぐっとくるわけなんですが、望遠鏡を明石さんで最後止めるくせに叫ぶのは「小津ーーーっ!!!」なんすよね(笑)まぁ小津ルートだから仕方ない(笑
私が空を飛べる理由は樋口流飛行術のイメージかな、とか思った。樋口さんの弟子(この「私」の場合じゃまだこの時点ではまだ弟子じゃないけど)だから使えたって良かろう!アニメじゃ樋口さんは天狗発言しないけど。(ていうか四畳半原作でもあんまりしてなかったかな?)
服が脱げて裸になる理由は前にも書いたかもだが、原作者森見さんリスペクトということで、友の為に走るメロスのイメージなのかもしれない(笑)

「私」だけの世界(四畳半)をぐるぐる彷徨った「私」は、たくさんの「私」の世界を知って、そうにしかならないけれどもそれなりに面白いはずの、「私」と「私」以外の世界の関わり(主に小津(笑))を受け入れるに至ったのでしょう。だから最終回の「私」はあんなに楽しそうで、ぴんぴんしていて、だから見ているこっちは顔がほころびっぱなしなのです。

今回の視聴では、なんだか最後の病室のシーン、微笑ましすぎて、幸せーで思わず泣きそうになった(笑)もちろん初見でも、ていうか原作でも大好きなシーンなんですけどね。

そうそう、愛!俺らなりの、彼らなりの、君らなりの、愛なんですね!!雑多で汚くても、愛おしくて、それが幸せですよ。