頭の螺子が雲を飛ぶ、改

気が向いたときに気が向いたことを書きます。おた話多分多め。たまに絵とか。

四畳半神話大系の話

↓のは単なる真夜中の取り留めも無い讒言みたいなものかと(笑

気が弱いので、何回でもこういうことを自分で言い訳のように言葉にする行為を繰り返すのだろうと思います。

要するに最近読書習慣だから感化されてるだけでしょうという。単純。





まっいいや!!はい、いつもモードッッ!!!(なんやねん





さて、森見登美彦作品を読破するぜと息巻いて(って言ってもまだ著作がそう多くない作家さん(悪い意味でなく)だから、やれるという気も起きるのでしょうが・・・)

宵山万華鏡を先日読み終わり、四畳半神話大系を昨日今日で読み終わりました。





最終話で結局のところ、「私」自身がどの「私」もそこはかとなく肯定視したのが、なんともほっこりしました。肯定視って言うか、受け入れるっていうかな。

最終話も独立した一つの話に過ぎないのか、と思っていたら、最終話らしい、今までの話の謎が解けるような話で、大満足。



何より今まで「私」を困らせる面で(ときどき助ける面で)大いに優位に立ってた小津に関して、最後ちょっぴり「私」の方が優位に立ったりする面があるのが良かった(笑

小津、悪魔みたいなやつですが、彼女関係では慌てたりっていう、人間臭い面がちゃんとあんのが非常に良い(笑



「夜は短し〜」でも抜群の名脇役であった羽貫さんと樋口さんはやはり良いですね。

「四畳半自虐的代理代理戦争」では、なんとな〜く2人の関係が見えて嬉しかったです。

(「夜は短し〜」読み直したくなってきたなぁ)



明石さんは黒髪の乙女とは言いつつ、「夜は短し〜」の「乙女」よりはるかに気の強い娘っ子ですね(笑

「四畳半の甘い生活」で「挟み撃ちにしましょう」と自転車で駆けていく明石さんが勇ましくて素敵。





さっきアニメも2話まで見ましたが、これ・・・おもしろい・・・ぞ。

原作の味を生かしつつ、原作読んでても話が読めるわけではない。でも原作崩しってほど世界観が変わってるわけでもなく。



モノノ怪」みたいなアーティスティック系な作画でもっと独特な画面なのかと思ってたけど、普通に自然に、よく動くクオリティ高いアニメーションという印象でした。

湯浅監督は名前は知ってたような気がする・・・

うちもあんまり詳しいわけではないので薄っぺらい知識をひけらかすのは承知で素直に書けば、

写真表現を使ったりっていうのは確かにシャフトっぽいというか、新房監督(の作品も多く知っているわけではないけど)を連想するにはした。

でもこれはどっちがどうっていうより、もともとある普遍的な技法を使うそれぞれの作家っていうことなのだろうと思います。

第一印象が似てても(それぞれのディープなファンの方からすりゃ「似てねーよ!」っておしかりを受けることと思いますが)、四畳半〜のアニメを見てれば、化物語や荒川とは毛色の違う表現だなというのはわかるし。



さて、アニメといえば・・・役者さんたちも・・良いですね!

小津が吉野裕行さんだってのは聞いてたのでどんなもんかと思ったけど、すごくいい!なるほど小津ってこういう顔か!と納得した(笑

なんか小津小津ばっかり言ってるなwきっと好きなんでしょうwでも絶対友達にはなりたくないww

坂本真綾さんの明石さんもキッパリしてる感じが非常にいいです。荒川のニノさんぽい雰囲気の演技。

「私」の浅沼さんはお恥ずかしいことに知らない役者さんだったんですが、ナレーションもやってるってことで、朗読じみた台詞もスラスラっとしてるんで、気持ちよいです。

樋口さんの藤原さんもこれから期待しております

ビジュアルは漫画版「夜は短し〜」の樋口さんの姿を勝手に仮託してたけど、サイトの絵とかで樋口さんこれだよね、っていうのはわかってたので普通にアリだと思います。



まだアニメは2話までしか読んでないのでこんなところ。

あ、でも映画サークルのあの映画は実際まずかろうと思うよww原作はもっとフィクションだったのにw



さて、四畳半神話大系と一緒に、きつねのはなしを借りてきました。

ということは最後はペンギンハイウェイと太陽の塔という、当初予定したとおりになることに(笑



でもその前に香月日輪を読みます。再燃中。