頭の螺子が雲を飛ぶ、改

気が向いたときに気が向いたことを書きます。おた話多分多め。たまに絵とか。

グレートヒート サイドB。

もう今日レポートやる気しない!(えええ

資料はとりあえず読んだから・・・連続更新してしまえとばかり。





この前レポートの資料借りに中央図書館行ったんですが。

図書館に行くとどうしたって怪談レストランの棚が気になるミーハー心です。

図書館には、ハードカバー版と通常版がそれぞれ一冊ずつ、置いてあるようなのですが

なんと見たかった「闇のレストラン」のハードカバー版があったという!

裏表紙見返しの小漫画にて・・

「うぉぉお・・・・これが噂の『ジャニーズのものまね、またしようよ!』かぁ!」と感激しつつ。

ていうか闇さん「昔の友達だ」って・・・案外普通やな(笑)

「不気味なふりするのは疲れるわい」って言うのもねwwああ、ふりなんですかそうなんですねw

ハードカバー版て、開いたときの見返し(正式な部分名がわからない)に漫画あるのが良いんだよねぇ。

人形レストランのお菊ちゃんも素敵でした。「ふっ」とか「ちっ」とか・・・お菊ちゃんひょっとしてクールビューティ系?(笑

占いのは前から「みだしなみは、くちばしから」が好きです。そしておじいさんに負けます。素敵だねやっぱりヘタレなのかカラスさんよ。







原作を読み返してみると、やっぱり松谷みよ子先生の文章が好きでありますね。

このシリーズはもちろんだし、モモちゃんとか、その他たくさん、小さいころに作品を読んだ記憶があるせいなのか、なんだかほっとする想いがするのです。



松谷先生語りをもう少し。



一番最初に触れあった松谷先生作品てなんだったろう・・・

「小さいモモちゃん」オア「龍の子太郎」かなぁ。

龍の子太郎すごく好きだった。ていうか最近知ったんだけれども、日本昔話のOPのあれって、龍の子太郎だったのwイメージと違うww実家に会ったのは田代 三善先生のイラストのでしたので、太郎に関しては凛々しいイメージ。



モモちゃんの話の中には「お化けを買う」ってエピソードがあるよねそういえば。

最後にお化け達が「最近の子は全然怖がってくれないよ」って泣いてるシーンが微笑ましかったものです。



実家帰ってる折、松谷先生の本とか図書館であさったりしたのですが、旦那さんである瀬川拓男氏とともに行った、日本の民話収集がその後の創作活動に大いに影響している、とのことで。

怪談レストランで松谷先生は、毎回「○○レストランができたわけ」と「それにまつわる話」と「ラストの話」を書いていらっしゃいますが、(これら三篇はレストランの表紙キャラと関係ある?って話も少なくないので、自分としてはとっても刺激になります←←)それらも、こうした中で集まった話がモデルになっているものも多い様子です。

実際今回読んだ「秋田の民話」にて、「闇のレストランができたわけ」の原型の話が載っていたし。ていうか「闇の・・」の方でも秋田ってはっきり言ってたものね。

あと怖い話、というか怪異譚というか、そういうものをメインで扱っていた「おときときつねと栗の花」シリーズも興味深かったです。全部は読めなかったけど・・・



いずれにしても、こういう、児童文学界とか民話界の巨匠率いる原作チームが、怪談レストランを生みだしてくれたわけで・・・今、自分が、そこに立ち返って幸せ感じていたりするのは、何だか嬉しいです。

レストラン・ナビのシリーズの冒頭の文章とか読むと、松谷先生のこのシリーズ(というか不思議な話を作品にすること)に対する気持ちが感じられたり。





最近受けてた授業で民俗学系な話をたくさん聴いて、怖い話ってようするに民俗学なんだな、と思って感慨深くなっていたもので、こんな話をしたくなったのでした。